Retoolの機能
一人当たりの生産性を向上させ、成果を向上させる事業マネジメントに必要な機能が全て揃っています。
機能一覧
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機能.01
稼働データの自動取得
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機能.02
タスクマッピング
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機能.03
ダッシュボード
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機能.04
顧客商材分析
機能.01 活動データの取得
Retoolは従業員の活動データを簡単に取得することが可能です。オンラインの活動はRetoolアプリケーションをPCにインストールすることで、入力コストをかけることなく活動データを取得し、商談や移動などのオフラインの活動はカレンダー情報から取得します。
アプリケーションは使用しているアプリケーションの種類、タイトル、URLまで取得が可能です。
機能.02 タスクマッピング
取得したデータを自社の業務と紐づけることで、どの業務にどれくらいの時間を使っているか可視化することが可能です。
活動データそのものを使うのではなく、業務に紐づけたデータを利用するため、従業員の監視目的ではなく本質的な業務改善が可能になります。
機能.03 ダッシュボード
可視化した業務データを成果の上がる行動「コアタスク」と成果の出ない行動「ノンコアタスク」に自動で振り分け、表示。
ノンコアタスク・コアタスクを定量的に把握することで、成果を最大化させるマネジメントを実現することができます。
また、会社、事業、部門、メンバー、期間、業務それぞれでソートをかけることができるので、いつ、誰が、どこにボトルネックを抱えているのかが一目でわかるため、PDCAサイクルを高速に回すことができます。
機能.04 顧客商材分析
自社にとって相性の良い顧客・商材をスコアで表示。時間を最適化し、受注率の高い顧客に時間を使うことで更なる業績の拡大が可能になります。
よくある質問
アプリケーションをインストールすることでPCが重くなったりしないでしょうか。
監視目的に利用する項目の取得を行なっていないため、インストールを行なってもPCにはなんら影響なくご利用いただけます。
業務と活動ログの紐付けはどのように行うのでしょうか。
取得したアプリケーション・タイトル・URLにルール設定を行い、各社の活動にルールマッピングを行うことで紐付けを行います。
2画面で作業している場合、どの画面が計測されるのか
2画面でもactive windowを計測し、タスクとして計上されます。
アプリケーションで収集可能な情報は何か。
アプリケーションの種類、アプリケーションのタイトル、アプリケーションの起動時間が取得します。ブラウザの場合はURLを抽出することも可能です。